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為替相場のトレンド情報!

2009年7月6日

【オバマ政権夏の陣】

・7月2日、日銀短観と並んで先週最大の注目材料だった米6月雇用統計が発表され ました。結果は非農業部門雇用者数が前月から46.7万人の減少、失業率は 0.1%悪化の9.5%となり、前月からの雇用者数減少幅は5ヶ月ぶりに拡大 しました。これを受けて米株相場は大幅反落となりました。

・米雇用環境の悪化が再び意識された格好ですが、雇用環境の先行きを考える上では、 雇用者数の増減という「方向感」だけではなく、失業率という「水準感」にも目を 向ける必要があります。水準感から見ると、10%に届こうかという現在の失業率水準では、1.5億人強と言われる米国の労働力人口の実に1割に当たる約1500万人もの失業者がいることになります。これでは短期的に雇用者数の減少幅が縮小するという方向感における改善があったところで、景気回復にはつながりません。

・3月以降、春の訪れとともに「Green Shoot」を追い求めてきたマーケットですが、景気における春の到来はまだ少し先になりそうです。こうした現状を受けてオバマ大統領も、「夏季強化計画」と銘打って100日間で60万人の雇用を創出するという政策を打ち出しました。しかし、1500万人の失業者がいる現状では、規模で見劣りするのは否めませんので、早晩追加の雇用対策を求められることになりそうです。オバマ政権にとっては、期待感だけではなく雇用創出という実績が求められる正念場の夏を迎えようとしています。



2008年10月25日

<だから・・・まだ買っちゃダメ!って言ったでしょ!>

前々回のメルマガでお話した通り、米ドルの下げは90円が目安とお伝えしましたが、とうとう先週の金曜に90円半ばをヒットしました。しかし、マーケットの思惑が行き交い、終値は94円台にまで反転しました。

ここ数年来、為替相場には「キーワード」が存在していました。
「米国の双子の赤字」、「政策金利」、「サブプライム問題」など・・・

そして、今のキーワードは「リセッション(景気後退)」です。

現在、各国が協調して政策金利を下げ、景気後退を何とか防ごうと必死になっていますが、これといった対策もなく、株価や政府要人の無責任な発言に翻弄されています。

先週末に心理的節目である90円に迫りましたが、今後は、このままクロス円が反転上昇していくか?

結論から言うと、答えは「ノー」です。
一度、90円台を付けた以上、過去の経験から、再度90円ラインまで下値を探る展開が大きいと思われます。

では、「円高」は、いつまで続くか?

通常12月は、12月決算の会社で、利益を確定する動きが活発になります。(米国には12月決算の企業が多い)
米国の企業は、決算に向けて海外で運用していた資金を米国に戻すため、「ドル高」になる傾向がありましたが、今年に限っては、各社とも大幅な収支の下方修正(減益)が見られるでしょう。

そこで、「決算の悪化」→「株価の低迷」→「リスク回避」→「円高」の構図が簡単に読み取れます。

つまり、よほど効果的な景気回復の対策が打ち出されない限り、12月までは「円高」の流れが自然だと思われます。

マーケットに「景気回復」の声が聞かれるまでは、しばらくこの状態が続くでしょう。

そこで、もう一度、読者の皆様にヒントを出します。

★レジスタンス(上値抵抗線)とサポート(下値支持線)

ドル円は、98.72円/ユーロ円は121.35円(10月24日現在)
を超えてきたら、中長期スパンの相場の転換期
(上昇トレンドの波)が来る目安になると思われます。

※逆に、ドル円が90.87円を切ってきたら、まだしばらく
下降トレンドの状態が続くかもしれません。


私も、しばらくはマーケットを注視しています。
トレンドの転換期が見えたら、また皆さんにお知らせします。



2008年10月10日

すでに皆さんもご承知の通り、世界的な金融不安が広がっています。
サブプライム問題に端を発した「リーマン・ショック」「AIG事件」など、かなり根が深い問題だと思われます。

我が国でも、世界企業のトヨタが30%以上の減益を出すなど、自動車産業を始め、世界的な不況が懸念されています。しかし、FXに限れば、現在の為替相場が、株価に連動することが多いので、トレンドが読みやすいとも言えます。

今のトレンドは、「クロス円の下げ(円買い)」ですね。数ヶ月前まで120円近くだったドル円も、今や100円を切ってきました。この状態が、まだしばらくは続くと予想されます。株を買ってた人は、資産価値か目減りしているケースが多いと思われますが、FXなら「(から)売り」注文で、この状況を逆手に取り、資産を大きく増やすことができます。

私のメルマガで何度もお話していますが、FXで勝つためには「トレンド・フォロー(順張り)」が重要です。

先日のG7で、金融不安回復の緊急対策が打ち出され、マーケットも期待していますが、具体的な施策が打ち出されない限り、この状況を打破することは難しいでしょう。

私は、この先1週間〜1ヶ月のスパンにおいて、もうしばらく「クロス円の売り」を継続しようと思っています。
皆さんも、「トレンドの波」に乗って大きく稼いで下さいね!(^ ^)

最近の「原油高」には困ってしまいますね!

生活に大きな影響を与えるだけでなく、今の相場にも混乱を招いています。先週末の為替相場は、

原油高株価の下落リスク回避円買いクロス円の下落

という簡単な構図が出来上がっています。

昨年の「サブプライム問題」が、やっと落ち着いてきたかな?と思った矢先の「原油高=株価の迷走」で、為替相場は「上げ下げ」激しい状況になっています。

私は、ここ2〜3ヶ月は「為替差益」より「スワップ重視」で運用しています。各国の通貨ペアのトレンドが読めるまでは、静観を決め込んでいます。

私の今のメイン・ポジションは、「原油高」問題が落ち着くまで、「南ア・ランド円」&「ユーロ円」です。
皆さんも「日足または週足チャート」で確認して頂ければ分かりますが、この2つの通貨ペアは安定した動きをしています。

※ユーロ円は、7月の利上げが持ち越される、という噂が出ていますので、少しポジションを減らそうかな?と思っていますが・・・

「休むも相場」という格言があります。今は、積極的な売買より、様子見の時期かもしれませんね・・・

メルマガでもお知らせしましたが、11日にG7が開催されます。

G7で為替の話題が言及されると、今の状況が加速される可能性があります。

今のところ、「調整相場」ということで、クロス円全般は、3月21日の時点(底値)の半分くらいの所まで「円買い」が進み、その後反転して上昇してくるのではないか?と思います。

相場の世界には「半値戻り」という言葉があります。最安値から最高値をつけた半分の金額まで調整(買戻し)が入ることを意味します。

※この金額をはじき出すには、このサイトの右サイドバーにある「フィボナッチとは」をクリックすれば、簡単に計算できます。

売買するのは、G7終了後でも遅くはありません。
じっくり状況を見極めて、アクションを起こした方がいいと思います。

皆さんのご健闘をお祈りしていますわーい(嬉しい顔)



皆さん、お元気ですか?
久しぶりの掲載になりました。
今回は為替のトレンドのお話です。

2005年の為替相場のテーマは「キャリー・トレード(低金利通貨を売って、高金利通貨を買う)」でしたが、2007年には皆さんご存知の「サブプライム問題(住宅信用問題)」に移りました。

この「サブプライム問題」も、そろそろ終焉を迎えようとしていますが、では2008年の次のテーマは一体何になるのでしょう?

私の予想では、「各国の赤字と黒字」が取り上げられるような気がします。

元々、2004年頃には「米国の双子の赤字(経常赤字と貿易赤字)」が相場の話題に上っていましたが、現在 米国経済の失速が底の見えない状況にある中で、それが世界に飛び火して
黒字国の通貨が買われ、赤字国の通貨が売られるのではないか、と予想しています。

現在は、米ドルの「一人負け」で、円やスイスフランが買われる状況ですが、もうしばらく(今年の夏頃まで)は、この状態が続きそうな気配です。

その後は、「黒字国」VS「赤字国」の勢力図がクローズアップされるのではないでしょうか?

皆さんへのワンポイント・アドバイスとして、

「黒字国」・・・カナダ、日本、スイス、そして北欧(ノルウェー、スウェーデン)

「赤字国」・・・韓国、英国、南アフリカ、豪、NZ、そして米国

これらの国々の通貨ペアに注意していれば、FXで大きな利益を上げることも、まんざら不可能ではないような気がします。

皆さんのご健闘をお祈りしています!わーい(嬉しい顔)



前回のメルマガで、私が先週 たった1週間で「豪ドルのポジション」で300%以上の利益を出したお話をしました。

では、何故 私は「豪ドルが上昇する」のが判っていたのでしょう?

それは・・・

ここ数週間の「金価格」「原油価格」の動向をチェックしていたからです!

「金」も「原油」も最近、右肩上がりで上昇を続けています。

為替相場も、「クロス円」全般に上昇しいますが、ユーロに関しては、「高値警戒感」が浮上してきており、いつ暴落してもおかしくない状況です。

しかし、資源国通貨である「豪ドル」や「南ア・ランド」は、金や原油が今のトレンドに乗っている状況を考えると、はるかに確実性の高い「上昇通貨」でることが判っていました。

そこで、よほどのイレギュラー(株価やダウの下落)がない限り、リスクの高い「ユーロ」より、リスクの低い「豪ドル」でポジションを持ったわけです。

皆さんも、為替だけでなく、より広い分野の情報収集をすることによって、「経済の動き」や「確実性の高い相場のトレンド」が読めてくるでしょう。

FXで勝つ秘訣は、「常にリスクを最小限に抑えて運用する」ことだと思います。

私のメルマガのバックナンバーに「リスク回避」のヒントが書いてありますので、是非 復習してみてはいかがでしょう?

そうすれば、より確実にFXで利益を出せると思いますよ(^ ^)


<その前は・・・>
4ヶ月ほど前に、FXで稼いだお金で、タイのバンコクに新しい会社を作ったお話をしましたが、今度は中国にまた新しい会社を作りました。

4ヶ月間は日本と中国を行ったり来たりでしたが、中国は、今まさに北京オリンピック前の「バブル絶頂期」で活況を呈しています。
私は、1週間おきに中国に出張していましたが、現地に行く度に、人民元の切り上げで為替リスクが心配でした。

19日のワシントンで開催されるG7でも、この「人民元」が問題視され、「円の買戻し」が懸念されそうな気配です。

現在の状況は、クロス円全般が上昇ムードですが、19日以降は短期的に揺り戻し(円買い)が発生するかもしれません!ご注意を!
posted by ジョー・松山 at 01:30 | 今週のトレンド情報!